シニアのブログーQue sera sera

遅い結婚、遅い出産、当然娘はまだ同居。 シニアといっても、母と妻も適当ではありながら、一応現役。 日本語講師として、フリーランスで細々と仕事を継続中。 年金と少しの収入ですが、日常を少しでも「いい感じ」に過ごしたいと笑ったり、怒ったりを書いています。 萎えず、気張らず、刹那的と言われても、いい時間を大切に。 ごくごくありふれた日常ですが、立ち寄っていただければ嬉しいです。

Category:本備忘 > 絵本

バーナバスのだいだっそう
ファン・ブラザーによる作品です。
ファン・ブラザーズはテリー、エリック、デヴィンという三兄弟です。
この本は、三兄弟で作った初めての絵本ということですが、それぞれの作品もいかがでしょう。
「くらやみのなかのゆめ」「海とそらがであうばしょ」「夜のあいだに」「つのぶねのぼうけん」

バーナバスの だいだっそう
ファン・ブラザーズ
学研プラス
2021-09-24



東京では、作者のヨシタケシンスケ展が世田谷美術館(4月9日~7月3日)で開催中ですね。
その後兵庫、広島、愛知、と巡回予定が決定しているようです。
ヨシタケワールド、興味深々です。

ころべばいいのに
ヨシタケシンスケ
ブロンズ新社
2019-06-19



宮西達也さんのティラノサウルス シリーズは既刊13巻
対照年齢が3~5際となっていますが。。。
私は、とんでもない! 中学生でも、高校生でも、お父さんでも繰り返し読める!と思っています:)
タイトルに「あい」が直球で入っていたりしますが、その直球をしっかり受けとめられたら、涙がでそうです。

おまえうまそうだな (絵本の時間)
宮西 達也
ポプラ社
2003-03-01


 

私が幼いころとは異なり、絵本の数が多いことに幸せな驚きがあります。
一方で、出版が多いということは消えてしまう本も多く・・・
自分の記憶を残しておこうと思います

「読み聞かせ なんて チッ!」っと
斜に構えた男の子が、涙に気づかれないように
連続して欠伸が出ているふりをしていたこともありました。
毎週一定数の絵本や児童書をInstagramで紹介メモをあげてみようと思います。

娘が幼い頃に読み聞かせのお誘いをいただいてから
読み物に関わるお仕事を多くいただいています。

最近国語の長文読解問題で取り上げられる本にも
ゆっくり読みたいものがたくさんあることに気付きました。
***** あんなに嫌いだった長文読解
嫌いだったのは一部抜粋のせいに違いない *****

Instagramの紹介は3月のテーマがSDG’Sだったので
投稿スタートにしては固いテーマですが
これまでの本、これからの本
気軽に手に取っていただけるものも多くあると思います。
絵本の紹介はもちろんですが、
絵本から児童書への橋渡しが難しい年齢(8~12才)のお子様にも。

スタートの今週は3月最終週の3冊のみの記録です。


ほんとうのことをいってもいいの?
パトリシア・C. マキサック
BL出版
2002-05-01





世界じゅうの女の子のための日
ロナ・アンブローズ
大月書店
2021-09-21





自然を再生させたイエローストーンのオオカミたち
キャサリン・バー
化学同人
2021-10-20



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