夏が長すぎて、急にやってきた短い秋
かと思えば、関東では今週後半から週末に
25℃超えの気温になるかもしれないとか。
しかも、台風と台風になりそうな熱帯低気圧
4つそろい踏みの様子

エルニーニョが終わり、ラニャーニャとか
なんにせよ、落ち着かなさすぎる季節です

今日、お昼過ぎのレッスンの受講生が当日キャンセル
1レッスン90分ですから、午後の時間が空きました。

長かった不動産の面倒が本当に終わりそうです。
買主さんは私が尊敬していた先輩のご高齢のお母様
で、幼馴染でもあり、先輩でもある方がお母さまの代理
今回の複雑すぎる不動産顛末記は現在整理中

先輩が高校を卒業してから一度もお会いすることはありませんでした。
50年の月日を経ると人が変わるのは当たり前と言えば当たり前なのですが
そして、あの先輩があんなに厄介な考え方をなさるように
なっていたなんて・・・

境界のことですから、理解しあって終了したかったのですが
”恨み骨髄”　とでもいうのでしょうか
前に進むためのメールの返信は、グルグル回り
不要な細かいことへの執着、
何度かお会いして話した事もあるのですが
不毛な時間

ようやく先方が司法書士を介してくれるところまで
進めたので、失礼は承知で全ての直接交渉を避け、
何度かのやり取りで最終段階に進めました。

司法書士事務所から契約書を受け取ったのが土曜日
これまでの道のりが長かったので
この日をどれだけ待ったことでしょう。

でも、開封さえする気になれませんでした。
日曜日夕方、ようやく入ったやる気スイッチ
夕食の支度前に夫に捺印係りをお願いし
私は署名係り

今日、月曜日仕事終了後郵便局にと考えていました。
その時間が授業のキャンセルで早まりました。
自分の主張を通すことを
話し合いという名前に置き換えている
そうとしか思えなかった日々

ご自身は正しく、法律まで歪められている
そして、法の下に公正にお仕事をされている
私側が立てた司法書士さんや不動産屋さんが
私の見方をするから公正な判断がされないという

先祖たちが中途半端にしてしまった始末する役割を
私に託したのでしょう。
私が終わりにしなければ、もっと悪い状況で
娘がその始末に関わらなくてはならなくなります。

放りだしたい日々でした。
完了を迎えようとしているのに
その間に心を塞がれた時間が多すぎて
何の達成感もありません。

隣人との面倒だけでなく、
大手不動産会社に依頼した2020年から始まり
悪名高いその会社による理不尽な扱い
そんなこんなで、5年もの間
一日たりともこの不動産の面倒が
私を解放してくれることがありませんでした。

でも、もう重い気持ちを引きずる必要はないのですね。
何とかなったことさえありがたいことです。

粗食ですが、数日前から夫がたべたがっていたので



炊き込みご飯、秋の味です
だし巻き卵
そして、ワンタンスープ
和中混合
こんなメニューはお家でごはんならでは。

残業だった娘も久しぶりのワンタンと
炊き込みご飯に笑顔

わたしからのお礼の気持ち
二人が、今日美味しいと思えるものを
考えたつもりです。

この陽気では体調がスッキリしません
こういう日は早寝に限ります。
今日中にベッドに入りましょう。




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