性分というのは、自分で何とかコントロールしたくとも
コントロールするのができないものなのでしょうね。

本当に休みたい
本当に何もしない

そう宣言してゴロゴロしても
たとえば、少し前の腰痛のときならば
腰の痛みが癒えるまでという目的がついているし

デイベッドで日向ぼっこしながら
空を見上げていても
頭のどこかで、何かしら考え
少なくとも、三食用意しなければならない日は
（支度＋片づけ）×3　を片隅に置きながら
仕事を考えたり

夫は土曜日に体調が不調で
珍しくどこにも出かけずソファーと同化していました。

金曜日の夜に私と夜遅くまで飲み屋さんにいた娘は
起床午後1時近く

土曜日に郵便物を午前中指定にした私だけ
通常の起床

先週、Amazon Prime Videoで私が好きなカテゴリーの
ドラマを見つけてしまいました。

The white princess
シーズン１　８回
ばら戦争前後の時代物

空き時間で一気見
シーズン２を探しました
シーズン２は企画されたものの最終的に制作しないということ・・・
何ともすっきりしないではないですか！

みっけ！
The spanish princess
シーズン１　８回
週末は、これを一気見したい！

お昼過ぎに起きてきた娘がゴロゴロしている
デイベッドに強引に入り込むと
改めて、部屋の温度が寒かったのに気づきました

娘はスマホでゴロゴロ
私は一見ゴロゴロなのですが、
ストーリーにくぎ付け

２つのドラマで、The white princessのシーズン２を
観たような感覚になれたので、
何とか気持ちがおさまったけれど

両方シーズン２を観たいものです。

見甲斐があるドラマ２本
歴史は詳しくないですが、好き
世界史は高校で選択しなかったこともあり
知識がほぼありません。
積読になっている本を読む気になりました。



新しい感覚に高ぶった頭が、
同様の刺激をもとめているのが自覚できるのですが、

高ぶりが収まるとともに
スクロールしているだけで
何も見たくなくなって

日曜日、娘は、勤務先のイベントでこの土曜日も休日出社
私は、娘に合わせて日曜日でありながら
6:30起床
娘を送り出し、夫がおきたらすぐ食べられるように
食卓は整理しただけで
朝食で使用するものがテーブルにだされたまま

夫は土曜日の不調を引きずっていたのか
起床は、珍しくお昼過ぎ。

朝食の道具が出たままのテーブル
これが次のことをできないでいた私の性分
自分のことを始める前に
一旦片づけたい
待っている間のゴロゴロ

これが休日はなかなかうまくいきません。
家族の時間でまわります。

やっぱり、どうせ使うのだからじゃなくて
一旦片づける
そうしておけばよかったな～

娘が出かけた後
夫が起きてくるのを待ちながら
デイベッドを温めるお日様を背中に
日向ぼっこ

そんなキリのつかない時間をすごしていたら
何かをしたいのに
何かをしようという気持ちが起きてこない
やる気スイッチが入りません

こういう時は、退屈にさえ飽きるくらいに
退屈にがんじがらめにされることにしています( ´∀｀ )

夫が復活したようで、”床屋に行ってくる”

完全に一人になったその瞬間
退屈の鎖がほどけて
画像の束縛が解けて
最初にしたのは、キッチン磨き

スイッチオンです

寒い夜は鍋の景色を見たいかな。



娘が帰宅する時間に合わせ
夫がケーキをかってきてくれたので
夕食はドカーンではなく
夜食になりそうな煮込みうどん

美味しく温まりました。



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