ひと月に２度届けられる花

長い茎、元気な葉、一輪も首を垂れていない花

良かった！
植物たちにも辛かった暑さが終わったのですね。

オリエンタルリリー（高貴）
トルコキキョウ（優美）
セロシア（おしゃれ）
ヒペリカム（きらめき）
アレカヤシ

毎回、花言葉とお花の扱い方のポイントを加えた小さなメモが添えられます。

今回もゆりとセロシアのメモがありました。
ほぼ２週間に一度の配達なのですが、
まだ暑さが残っていた前回、リンドウが入っていました。
下の花から咲き終え、先端の蕾がひらき、今日まで花が続きました。

この夏は１週間持たせるのが大変でしたが、
春もそうだったように、気温が下がればかなり長い期間
私を、私の家族を楽しませてくれます。






代休最終日、寝坊をして午後までボンヤリしていた娘ですが、
予定通り、久しぶりに映画を観てきました。
サブスクで、結構最近の映画も見られるので、
随分とテレビ画面で済ませていました。

そういえば、映画料金、値上げされていたのですね。
そのくらい久しぶりです。
千円の恩恵にあまり預からないうちに値上げされていました( ´∀｀ )

千円だったシニア料金は1300円、
1800円だった一般料金が2000円

『八犬伝』滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』を元にした映画です。

NHKで辻村ジュサブロー氏の人形で、『新八犬伝』が放映されていたと記憶しています。
残念ながら当時高校生だった私は、放映時間と日々の暮らしのサイクルが合わなかった(ビデオはまだ我が家になかったと思います。)ので、ほぼ見てはいないのですが・・・

今回の映画は、滝沢馬琴役が役所広司さん

役所さんへのインタビューを拝見しました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
自分たちはセットのあるいつもの映画撮影だったけれど、
ストーリーの中の八犬士(仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌)の活躍を描くシーンは、グリーンバックのCG(VFX)。
彼らとは会わずに撮影が進んだのですが、CGチームはさぞ時間がかかっただろうと思っています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ぜひとも、大きなスクリーンで観たくなりました。

感想・・・
八犬士の役者さんはお一人しか知りませんでした。
役所さん側、江戸時代の俳優陣は早々たるメンバー

久しぶりの映画館は楽しかったのでＯＫ
次は遅くとも『はたらく細胞』
そして『雪の花 ーともに在りてー』を観よう！
ということになりました。

映画の後、娘は高校時代の部活仲間と合流して夕食
私は帰宅し、夫と夕食

さて、明日は新しい登録会社のオンライン面談。

募集情報チェックはルーチンワークのようなもの
登録先は多少多めにしておかなければ
この仕事である程度安定的に収入を得るのは難しいです。

加えてシニア世代です
お仕事をされているシニアの方でしたら
お仕事の種類にかかわらず
同様なのではないかと思いますが、
面接をしていただけるだけでありがたいです。
面接をしていただけても
1歳年を重ねるごとに「お祈りメール」の数は増えます( ´∀｀ )

私は、「終活」よりまだ「就活」に気持ちが向いているようです。

楽しめることは楽しまなきゃ！



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