朝、かったるい、火照ってる、重い
三人三様の表現でしたが
起きてしばらくすると
体の場所が絞られてきて
昨日の雑草闘争の痛手、つまりは筋肉痛
夫、ハムストリングが~
娘、腕と肩回りが~
私が、一番だらしない?
ハムストリングからお尻、肩回り、二の腕、腕
私が一番大変な役割だったからだもの、と訴えると
二人が、「そうそう(ニヤッ)」
こちらに来たら一度は寄りたい美味しいお魚定食を安く食べられるお店
昨日から楽しみにしていたのだけれど、
夫は楽しみにし過ぎて、昨日見た”今日のランチ”を今日も同じものと思い込んで
何を食べるか決めていたのに、
残酷な私が今日のメニューを確認すると撃沈
ファミレスでランチ
お昼頃には全員筋肉痛がピーク
ランチを食べたら遊ばずに帰宅
ゴロゴロ、ダラダラ
娘が起きるまで夫が占領していたYOGIBOは
ランチ以降娘に奪還され、
畳は私が占領し、
まじ、リゾート
コロナを挟んで、年金中心の生活に突入
何となく出不精になっている我が家
タイミングも合わないのですが
この別荘となった私の実家があることは本当にありがたいです。
古すぎる家で、両親が内装をいじってはいるのですが
その都度ちょっと、安い建材になってしまって、
この家が建った当初の木は柱と廊下の一部、玄関の上がり框そのくらいです。
外壁も怪しい、屋根瓦も重そう
台風の時、強い雨が吹き込んだのか、雨漏りか、天井にシミがあるのですが、増えてはいません。
そんな心配があっても、腕のいい大工だった伯父が立ててくれた基がしっかりしている日本建築。
昨年私たちにとっては大金でしたが、庭の木々の伐根を含む庭の整地を済ませました。
その広々した景色は東京生まれ、東京育ちの夫と娘には本当に贅沢な空間のようです。
人は環境の生き物。
以前、本で日本人のウチ・ソトの捉え方を読んだことがあります。
内外を石造りに代表されるようにしっかりと分かつ海外の建築物とは異なり、
日本には縁側が代表的だが、屋根の有る外というあいまいな空間が存在している
その縁側には、ウチでもないソトでもない空間、環境があるといったことでした。
まさに、マンションはウチとソトだけですから、
守られている感覚は強いのかもしれませんが、
閉鎖的な感覚も強いのだと感じます。
だからなのかもしれませんが、このAnother-House=実家のような環境で育った私は
マンションでもベランダが大好き。
三方を窓に囲まれた部屋は、季節が許す限り窓を開け放ちます。
戸建てと言っても東京で閉める生活が長かった夫は、すぐに窓を閉めます。
ようやく、Another-Houseでは、寝る直前まで窓を開けていられるということを
体で覚えられたようです。
明日東京に戻ります。
お昼がファミレスでしたから、夜くらい美味しいお刺身でも・・・
買い物が面倒
回らなくなった回転寿司店へ
問題は一つ
明日帰るという夜
夫も娘もご機嫌が斜めになります( ´∀` )
夫は普段から無口ですが、全然話さなくなります。
娘は、ブツクサ言いながらYOGIBOでゴロゴロ、起きれば最高の環境の部屋でゲーム三昧
雑草が茂ってしまうと雨の後の地面が乾きにくくなって、
湿っている時間が多くなります。
昨日きれいに雑草を刈った庭は、整地の時に岩瀬砂という白い砂利のまざった砂です。
白は、地面が湿っていると土に潜っているのか土色になっています。
けれど、乾くと表面を白く覆ってくれます。
昨日乾きだした土が、ここ数日の陽ざしで、さらにきれいな白に整ってきました。
でも、三人で苦笑
昨日刈った雑草は地下茎が残っている物もたくさんあります。
今朝、もう緑色がちらほら
凄い生命力です。
でも、私たちには最強の刈り払い機という相棒ができました。
これからは、雑草闘争で終始するのではなく、
ちょっと、草刈りをして、ちょっと庭づくり。
そんな楽しみを描けそうな気がしてきました。
夫も娘も、私がどれほど昨日の三人でできた庭仕事を嬉しく思っているかはわからないでしょう。
でも、昨年の庭の整地、全員”今日は本気出す”の言葉
とても嬉しい今回のAnother-House週末暮らしでした。
明日は、渋滞につかまらないように東京に戻りましょう。
こっちが良くなると、あっちも良くしたい。
趣味と言えるくらいの部屋の模様替え
娘の体調の悪さから、お気に入りのソファを手放し
デイベッドにしていました。
数か月前、東京で娘に聞きました。
もう、デイベッド終わりにしても大丈夫じゃない?
・・・、まだもう少し・・・
今日、Another-Houseで娘に聞きました。
まだ、デイベッドいる?ソファに変えてもよくない?
・・・、もういらないかな。
それも含め、家具を減らし空間をベランダに続けていきたいと画策中です。
狭い部屋でも、好きな家具にだけ囲まれて、狭いベランダを巻きこんで、
若者タジタジのオシャレレトロな(?)都会の部屋にしましょう。
今日一日、筋肉痛のおかげで、何もせずにただ時間だけを過ごした日
夢のような東京生活と週末ローカル生活を描いていたのです。
それも幸せな時間でした。
ゲームだけの娘かと思ったら、
明後日から仕事だ~
帰りたくないね。
ダネ。
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日常がいい時間になりますように。
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起きてしばらくすると
体の場所が絞られてきて
昨日の雑草闘争の痛手、つまりは筋肉痛
夫、ハムストリングが~
娘、腕と肩回りが~
私が、一番だらしない?
ハムストリングからお尻、肩回り、二の腕、腕
私が一番大変な役割だったからだもの、と訴えると
二人が、「そうそう(ニヤッ)」
こちらに来たら一度は寄りたい美味しいお魚定食を安く食べられるお店
昨日から楽しみにしていたのだけれど、
夫は楽しみにし過ぎて、昨日見た”今日のランチ”を今日も同じものと思い込んで
何を食べるか決めていたのに、
残酷な私が今日のメニューを確認すると撃沈
ファミレスでランチ
お昼頃には全員筋肉痛がピーク
ランチを食べたら遊ばずに帰宅
ゴロゴロ、ダラダラ
娘が起きるまで夫が占領していたYOGIBOは
ランチ以降娘に奪還され、
畳は私が占領し、
まじ、リゾート
コロナを挟んで、年金中心の生活に突入
何となく出不精になっている我が家
タイミングも合わないのですが
この別荘となった私の実家があることは本当にありがたいです。
古すぎる家で、両親が内装をいじってはいるのですが
その都度ちょっと、安い建材になってしまって、
この家が建った当初の木は柱と廊下の一部、玄関の上がり框そのくらいです。
外壁も怪しい、屋根瓦も重そう
台風の時、強い雨が吹き込んだのか、雨漏りか、天井にシミがあるのですが、増えてはいません。
そんな心配があっても、腕のいい大工だった伯父が立ててくれた基がしっかりしている日本建築。
昨年私たちにとっては大金でしたが、庭の木々の伐根を含む庭の整地を済ませました。
その広々した景色は東京生まれ、東京育ちの夫と娘には本当に贅沢な空間のようです。
人は環境の生き物。
以前、本で日本人のウチ・ソトの捉え方を読んだことがあります。
内外を石造りに代表されるようにしっかりと分かつ海外の建築物とは異なり、
日本には縁側が代表的だが、屋根の有る外というあいまいな空間が存在している
その縁側には、ウチでもないソトでもない空間、環境があるといったことでした。
まさに、マンションはウチとソトだけですから、
守られている感覚は強いのかもしれませんが、
閉鎖的な感覚も強いのだと感じます。
だからなのかもしれませんが、このAnother-House=実家のような環境で育った私は
マンションでもベランダが大好き。
三方を窓に囲まれた部屋は、季節が許す限り窓を開け放ちます。
戸建てと言っても東京で閉める生活が長かった夫は、すぐに窓を閉めます。
ようやく、Another-Houseでは、寝る直前まで窓を開けていられるということを
体で覚えられたようです。
明日東京に戻ります。
お昼がファミレスでしたから、夜くらい美味しいお刺身でも・・・
買い物が面倒
回らなくなった回転寿司店へ
問題は一つ
明日帰るという夜
夫も娘もご機嫌が斜めになります( ´∀` )
夫は普段から無口ですが、全然話さなくなります。
娘は、ブツクサ言いながらYOGIBOでゴロゴロ、起きれば最高の環境の部屋でゲーム三昧
雑草が茂ってしまうと雨の後の地面が乾きにくくなって、
湿っている時間が多くなります。
昨日きれいに雑草を刈った庭は、整地の時に岩瀬砂という白い砂利のまざった砂です。
白は、地面が湿っていると土に潜っているのか土色になっています。
けれど、乾くと表面を白く覆ってくれます。
昨日乾きだした土が、ここ数日の陽ざしで、さらにきれいな白に整ってきました。
でも、三人で苦笑
昨日刈った雑草は地下茎が残っている物もたくさんあります。
今朝、もう緑色がちらほら
凄い生命力です。
でも、私たちには最強の刈り払い機という相棒ができました。
これからは、雑草闘争で終始するのではなく、
ちょっと、草刈りをして、ちょっと庭づくり。
そんな楽しみを描けそうな気がしてきました。
夫も娘も、私がどれほど昨日の三人でできた庭仕事を嬉しく思っているかはわからないでしょう。
でも、昨年の庭の整地、全員”今日は本気出す”の言葉
とても嬉しい今回のAnother-House週末暮らしでした。
明日は、渋滞につかまらないように東京に戻りましょう。
こっちが良くなると、あっちも良くしたい。
趣味と言えるくらいの部屋の模様替え
娘の体調の悪さから、お気に入りのソファを手放し
デイベッドにしていました。
数か月前、東京で娘に聞きました。
もう、デイベッド終わりにしても大丈夫じゃない?
・・・、まだもう少し・・・
今日、Another-Houseで娘に聞きました。
まだ、デイベッドいる?ソファに変えてもよくない?
・・・、もういらないかな。
それも含め、家具を減らし空間をベランダに続けていきたいと画策中です。
狭い部屋でも、好きな家具にだけ囲まれて、狭いベランダを巻きこんで、
若者タジタジのオシャレレトロな(?)都会の部屋にしましょう。
今日一日、筋肉痛のおかげで、何もせずにただ時間だけを過ごした日
夢のような東京生活と週末ローカル生活を描いていたのです。
それも幸せな時間でした。
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