シニア世代に入り、あちらこちらに不安材料が転がっています。
自分に果てしないと思える体力があり、フットワークは軽く、行動を起こすことへの躊躇がない。
そういう時期から遠ざかるにつれ、”あったらいいな” ではなく、”あってほしい” サービスがたくさん出てきます。
シニア世代が増え続けている、若者一人当たりが背負う老人数とか、問題視されています。
問題は若い世代が少なすぎるということですね。
ですが、事実としてがシニア世代は増えるわけで、その数を減らされることは無いと信じていますが。
少子化対策はとても大切ですが、サービスの方向性がとても偏っているような気がします。
子どもが一人でもいれば助成金のようなものが出るのですよね・・・
子どもが欲しくとも色々な事情で子供のいない方、子供を持とうと手を尽くされている方にはどうなのかしら。
シニアだって、シニア世代が増えることが問題だろうから、病気になっても絶対に病院にいかないなんてことは無いでしょう。
シニアに限りませんが、最近似たような「困ったこと」がありました。
一つ目は、少し前に書いたコロナになった時のことです。
コロナについて区のガイドラインは、コロナと分かったら、安静に寝る⇒どうしても医療を受けたいときは、かかりつけ医に連絡する。
家族が簡易検査キットを用意してくれたので、正直に自分で検査。
陽性だったので、かかりつけ医に電話。
辛かったら、解熱剤を飲んでください。
40度近い熱と最初に伝えたのですが…。
私は40度の熱は辛いと思います。
解熱剤は誰が買いに行くのでしょう。
自分で検査したりせずに、発熱外来に行けばお薬がでるのですかね。
それにしたって、かかりつけ医は歩いて2分。
発熱外来のある病院は、ヨレヨレ歩いて15分。
二つ目は、夫です。
夫はとても大きな手術をしているので、喉元に腸をつないでいます。
日頃はよく頑張っていると思います。
元気にすごしてくれていますが、ストレスが重なったり、疲れがたまったり、今年のような異常な気候の季節の変わり目だったり、色々な場面で突然ひどく苦しんでしまうことがあります。
毎回救急車を呼ぶかどうか迷います。
救急外来のある病院が夫のかかりつけ病院の一つです。
苦しい最中に色々な事を説明するのは辛いことです。
夫はかかりつけの病院に行くことを望みますが、救急車を呼ぶと希望する病院に行けるとは限らないのです。
今回は説得して119に連絡してみました。
とても丁寧に説明してくれました。
最初にかかりつけ医に連絡するが、受け入れられないという回答になってしまえば他の病院に向かうことになります。
当然の回答です。
かかりつけの救急外来にもどうしたらいいのかを問い合わせました。
とても丁寧に対応してくれました。
民間の救急車というのがあるのを教えていただき、連絡しましたが、つながらなかったり、発熱がある場合は、コロナの症状の一つなので、お断りしています。ということ。
一番かかりたいときの救急(救命)医療は望む病院では受けられない可能性があるということなのです。
免許返納を求められるシニア、病院にどうやって行けばいいのでしょう。
夫は、今回も辛い時間を自分で乗り越えましたが、色々、紙一重です。
深く考えると解決策が見えない問題に不安を超えて怒りさえ湧きます。
例えば、アメリカではキリスト教の教会とご老人の家が連絡網でつながっていて、見守り役をしているということを聞いた事があります。
浮浪者の社会復帰もキリスト教の方々のボランティアで、行われている部分もあるとか。
アジアの仏教圏では、豊かな者が貧しい者に分け与えるというのは当たり前とか。
北欧の福祉の充実、幸福度の高さは政治によるところも大きく…。
日本はお寺のお坊様、向こう三軒両隣、はたまた八百万の神様。
とても温かい歴史を持っていた国らしいのに、変わってしまいました。
お寺さんは、お葬式とちょっとの結婚式。
お金にならない相談には相手をしてくださらないお坊さんも多いようですし。
最近「不安」という言葉の布教活動が多すぎて、不安解消にリサーチすると、解決策より更なる不安に行きつくことが多いような気がします。
困ったときのリサーチは急いでいることが多いのに、情報が散らばり過ぎて、管轄が違うとか、安心できるサイトなのかとか、とか、とか、とか。
介護をされている方の疲れや、辛さも癒してあげたいじゃないですか。
シニアが増えるということは、シニア夫婦だけとか、シングルとかが増えるということです。
傍に、若い方がいなくとも、いい人生を送ろうとしている方が増えるということです。
シニアネットワークのような大掛かりなサービスができないものでしょうか。
無料で利用できるサイト。
無駄がない簡単なサイト。
110番や119番のように誰もが知っているネットワーク。
涼しい国会で、ぐっすりお眠りになる方がいる一方で、危険な暑さの夏にエアコンの電気代さえ捻出できずに熱中症になる方もいる。
私は元気ですが、老いを感じないわけではありません。
私は一人っ子ですので、先に逝った母は、父と私が交代で看ました。
父は急逝したので、介護することもありませんでしたが、亡くなった後の家の始末やら何やらで当時の派遣は辞めることにし、しばらく無職でした。
娘も一人っ子です。
おかあさんは死なないと言っていますが、多分、私が魔女じゃなければいつかはその日が来るのですが、娘を送ることはしたくないので、とりあえず私が夫を送り、私は父のように急逝することが希望です。
長寿で、直前まで元気が必須!幸せが必須!
シニア世代が不安を抱えていますが、若い世代も職に就けずに不安を抱えている方、不安につぶされそうな方と若くとも政府ののぞむような納税を果たせないような若者も確実に増えているようです。
一番欲しいサービスは、幸せになれるサービスです!
日本の年金制度は悪くないとも聞きますが。
シニアに偏る必要もないので、世代別ネットワークが充実した、安心できるサービス。
毎回ボロが見えてしまうネットワークではなく、すっご~くいいネットワーク。
タブレット授業が始まっているので、小学生だって、正しくネット検索ができるはずです。
キッズ、ジュニア、からスタートして、天国からのお迎えサービスまで欲しいです。
大分味覚が戻ってきました。
今日もコロッケでしたが、カニクリームコロッケも加わりました。
いいことあるじゃないですか!
日本ブログ村に参加しています。
2023年 飽きっぽい私の目標は続けること
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自分に果てしないと思える体力があり、フットワークは軽く、行動を起こすことへの躊躇がない。
そういう時期から遠ざかるにつれ、”あったらいいな” ではなく、”あってほしい” サービスがたくさん出てきます。
シニア世代が増え続けている、若者一人当たりが背負う老人数とか、問題視されています。
問題は若い世代が少なすぎるということですね。
ですが、事実としてがシニア世代は増えるわけで、その数を減らされることは無いと信じていますが。
少子化対策はとても大切ですが、サービスの方向性がとても偏っているような気がします。
子どもが一人でもいれば助成金のようなものが出るのですよね・・・
子どもが欲しくとも色々な事情で子供のいない方、子供を持とうと手を尽くされている方にはどうなのかしら。
シニアだって、シニア世代が増えることが問題だろうから、病気になっても絶対に病院にいかないなんてことは無いでしょう。
シニアに限りませんが、最近似たような「困ったこと」がありました。
一つ目は、少し前に書いたコロナになった時のことです。
コロナについて区のガイドラインは、コロナと分かったら、安静に寝る⇒どうしても医療を受けたいときは、かかりつけ医に連絡する。
家族が簡易検査キットを用意してくれたので、正直に自分で検査。
陽性だったので、かかりつけ医に電話。
辛かったら、解熱剤を飲んでください。
40度近い熱と最初に伝えたのですが…。
私は40度の熱は辛いと思います。
解熱剤は誰が買いに行くのでしょう。
自分で検査したりせずに、発熱外来に行けばお薬がでるのですかね。
それにしたって、かかりつけ医は歩いて2分。
発熱外来のある病院は、ヨレヨレ歩いて15分。
二つ目は、夫です。
夫はとても大きな手術をしているので、喉元に腸をつないでいます。
日頃はよく頑張っていると思います。
元気にすごしてくれていますが、ストレスが重なったり、疲れがたまったり、今年のような異常な気候の季節の変わり目だったり、色々な場面で突然ひどく苦しんでしまうことがあります。
毎回救急車を呼ぶかどうか迷います。
救急外来のある病院が夫のかかりつけ病院の一つです。
苦しい最中に色々な事を説明するのは辛いことです。
夫はかかりつけの病院に行くことを望みますが、救急車を呼ぶと希望する病院に行けるとは限らないのです。
今回は説得して119に連絡してみました。
とても丁寧に説明してくれました。
最初にかかりつけ医に連絡するが、受け入れられないという回答になってしまえば他の病院に向かうことになります。
当然の回答です。
かかりつけの救急外来にもどうしたらいいのかを問い合わせました。
とても丁寧に対応してくれました。
民間の救急車というのがあるのを教えていただき、連絡しましたが、つながらなかったり、発熱がある場合は、コロナの症状の一つなので、お断りしています。ということ。
一番かかりたいときの救急(救命)医療は望む病院では受けられない可能性があるということなのです。
免許返納を求められるシニア、病院にどうやって行けばいいのでしょう。
夫は、今回も辛い時間を自分で乗り越えましたが、色々、紙一重です。
深く考えると解決策が見えない問題に不安を超えて怒りさえ湧きます。
例えば、アメリカではキリスト教の教会とご老人の家が連絡網でつながっていて、見守り役をしているということを聞いた事があります。
浮浪者の社会復帰もキリスト教の方々のボランティアで、行われている部分もあるとか。
アジアの仏教圏では、豊かな者が貧しい者に分け与えるというのは当たり前とか。
北欧の福祉の充実、幸福度の高さは政治によるところも大きく…。
日本はお寺のお坊様、向こう三軒両隣、はたまた八百万の神様。
とても温かい歴史を持っていた国らしいのに、変わってしまいました。
お寺さんは、お葬式とちょっとの結婚式。
お金にならない相談には相手をしてくださらないお坊さんも多いようですし。
最近「不安」という言葉の布教活動が多すぎて、不安解消にリサーチすると、解決策より更なる不安に行きつくことが多いような気がします。
困ったときのリサーチは急いでいることが多いのに、情報が散らばり過ぎて、管轄が違うとか、安心できるサイトなのかとか、とか、とか、とか。
介護をされている方の疲れや、辛さも癒してあげたいじゃないですか。
シニアが増えるということは、シニア夫婦だけとか、シングルとかが増えるということです。
傍に、若い方がいなくとも、いい人生を送ろうとしている方が増えるということです。
シニアネットワークのような大掛かりなサービスができないものでしょうか。
無料で利用できるサイト。
無駄がない簡単なサイト。
110番や119番のように誰もが知っているネットワーク。
涼しい国会で、ぐっすりお眠りになる方がいる一方で、危険な暑さの夏にエアコンの電気代さえ捻出できずに熱中症になる方もいる。
私は元気ですが、老いを感じないわけではありません。
私は一人っ子ですので、先に逝った母は、父と私が交代で看ました。
父は急逝したので、介護することもありませんでしたが、亡くなった後の家の始末やら何やらで当時の派遣は辞めることにし、しばらく無職でした。
娘も一人っ子です。
おかあさんは死なないと言っていますが、多分、私が魔女じゃなければいつかはその日が来るのですが、娘を送ることはしたくないので、とりあえず私が夫を送り、私は父のように急逝することが希望です。
長寿で、直前まで元気が必須!幸せが必須!
シニア世代が不安を抱えていますが、若い世代も職に就けずに不安を抱えている方、不安につぶされそうな方と若くとも政府ののぞむような納税を果たせないような若者も確実に増えているようです。
一番欲しいサービスは、幸せになれるサービスです!
日本の年金制度は悪くないとも聞きますが。
シニアに偏る必要もないので、世代別ネットワークが充実した、安心できるサービス。
毎回ボロが見えてしまうネットワークではなく、すっご~くいいネットワーク。
タブレット授業が始まっているので、小学生だって、正しくネット検索ができるはずです。
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大分味覚が戻ってきました。
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