昨日の重い荷物がいけなかったのか．．．
本当にぎっくり腰なら、朝ベッドを下りるときにはもうガ～ンときているはず。
朝食を食べて、片付けに席を立ったら
あ～ら、痛いじゃありませんか(-_-;)


これはちょっと警戒レベル

まずはいつものぎっくり腰治しの極意ストレッチ
少し緩んだところで




母の生前からやっている腰にはゴムバンドで腰回し

股関節、膝、足首、背骨、首つながっているのを毎回実感
色々な音がします。

どうやらひどくはならずにすむと思いますが、明日の　”楽”　のためにできることは、腰痛用ストレッチに励むしか手はありません。

ぎっくり腰は息をしても痛いですが、今ならまだそちらに向かないようにできそうです。
冷房で冷え、冷たいもので内蔵が冷え、仕事は座りっぱなし
予想以上に体力を奪われているので、滞った血液をうごかし、筋肉に栄養をあげなきゃ。

腰痛とはなが～いおつきあい。
しかし、明日は出かけなければなりません。
駅の階段でこけないように少しでも痛みを取りたいものです。

娘は、今日はとてもお世話になっている上司が誘ってくださり、酒宴に。
カレーでも作ろうかと思っていたので、夫が材料を買ってきてくれたのですが、カレーは明日以降に。夫が天丼を買ってきてくれました。
動かなくてもいいとの気遣い。
嬉しいです。
サツマイモの天ぷらと海老天を交換しました。




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火曜日は私が少し仕事に頑張る日ですが、今週いっぱいは夏休みの受講生もいらっしゃるので、少しだけペースを緩められます。
けれど、少し前からオンラインだけでなく、対面のクラスが入ったので、一駅プラス会社までのシャトルバスで片道30分、出かけます。

パソコン、アイパッド、念のためのテキスト、日傘、水筒、あれやこれや。
暑いヽ(#`Д´)ﾉ

帰宅して、おやつタイム。
のどはカラカラなので、麦茶をがぶ飲み。
その後夜のクラス。
終了が20:00をまわります。
私がクラスをしている間に夫も娘もそろっています。





コロナ禍前ですから、もう4年くらい前だったでしょうか。
勤務先で使うカップを娘がプレゼントしてくれました。

オンラインコーナーから　「ただいま～」

勤務中に飲むことができない仕事ですが、ここのところ、火曜日の夜は「ただいま」と同時に
「お帰り」替わりの「コーヒー入ってるよ～」

「すぐに食事の支度を始めたりしなくていいんだよ～」ということでもあります。

このコーヒーは美味しいです。
夏でもコーヒーはホットが好き。

グッドタイミングなのです。

そして、今夜はワールドカップ　バスケット男子
昨日から興奮が止まりません。

平日の夜にテレビの前に陣取ったのは久しぶり。
これまた、今日の私にグッドタイミングなプログラム。

我が家では、全員夏の食欲不振知らずなのですが、今日はお惣菜を寄せ集めただけの温かい食事。
胃が　”助かった～”　と言っているような気がしました。

明日も元気に参りましょう！





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20年くらい前に抗がん剤で髪の毛がリセットされ、毛量は戻ったし、美容師さんにも傷んだところのない髪の毛ってこんなにきれいなんだと言われるくらいだったのだけれど、白髪の率は年齢の割に多くなってしまいました。
子育ての最中も眠い目をこすりながら白髪染め。

白髪は濃く染めるしか染めようがないと言われていたので、おしゃれ染めの色は諦めていました。

健やかな髪の毛のため
染めるのがかなり面倒だから
年齢に抗わなくともいいはずだから．．．

理由は様々ですが、ここ数年　”グレイッシュカラー”　というか、白髪を美しく生かす方法を選ばれる方が増えてきました。

染めるのは、私のサイクルに入っているので、何とか継続できます。
一方で、ダークな髪色だと白髪が１㎜でも生えると、”あらら”　という気持ちになります。

行きつけの美容院がなくなったことで、長い時期　”美容院放浪者”　だった私。
ここ数回同じ美容院に落ち着いているのですが、白髪の扱いについては美容師さんによって統一したアドバイスはないのだということが分かりました。

ある美容師さんは…
グレイッシュは結局とても老けて見えますよ。
芸能人がグレイッシュをするのは、女優さんなら、衣装に合わせてウィッグも、その日限りのカラーも自由にできるし、何より、グレイッシュが映える顔立ちやメイクがあるわけで、結局顔が付いてこなければ。
普通の日本人顔の私たちは黒、こげ茶。これが全て。
その髪染めすらキープできず、グレイッシュに合うメイクもままならず、黒髪に戻る方が多くいますよ～。

確かに！

かなり辛辣な表現ですが、腹立たしく思うどころか、まさにそうだと思いました。

年相応でいいから、きれいでいたい。
⇒　年相応ではなく、微妙に若さを感じられるくらいに綺麗でいたい。

染めても染めても白髪しか出てこない
⇒　横着してごまかしたい。

私はそんなところです。

でも、最近違う美容師さんが、白髪と付き合う方法として、白髪だというのはわかるけれど、明るめのきれいな色にするという方法もあると。

グレイッシュや白髪そのものではなくとも、柔らかな色に染める。
色を決めて美容院できれいにしてもらおう！

横着ではなく、ここのところ美容院を少しさぼっています。
前回短くカットをした髪も伸びてきました。
髪が重くなると頭頂部が薄く見えてしまうのはやむを得ない(´；ω；`)
まずは「髪色を決めて、下の方の黒い傷んだ髪を思い切りカットしてもらう計画」です。
これまでは、濃い色しかないけれど、せめてもとアッシュ系を選んでいました。

前回はこれまで使ったことのない明るめのブラウンで染めてみました。
結構茶色。
メッシュみたいでいいかも。
白髪がのびてきても確かに白髪は目立ちにくかったかも。
でも、数週間するとやはり白髪は白髪。

今日、昼間に染めることに決めて、ドラッグストアーで白髪染め物色。
最近、白髪染めも変わってきています。
マットオリーブ。
これにしてみよう！





下の方は濃い色、頭頂部に向かって、前回の茶色が残っています。
白髪は3㎝まで伸びてはいなかったと思いますが、何となく色がオリーブ系にぼかされてくれました。

馬子にも衣装、髪かたち

母が言っていました。
服装だけではだめなのよって。

午前中、同世代が多数出席するオンライン会議で、シニア世代の中にいるシニアの自分を観ました。
億劫がっていてはダメだ！

昼食の後、浴室に雑誌を持ち込んで、髪染めタイム。

Another-House=実家滞在中は汗だくの毎日でしたので、アセモが少し出てしまったくらい。
傷もそう、皮膚の跡が消えにくい年齢。
数週間ぶりにホオバオイルでマッサージも。

身も心もリラックス。
昨日まで、遊び呆けて楽しくすごしました。
今週の仕事の準備は昨日終わりました。

そうなると、カリグラフィの練習でもしてみようとかと道具を引っ張り出す気になりました。

自分の視線が自分の手、指を通ってペン先へ向かいます。
久しぶりにネイルも塗りました。

派手なおばあちゃんが目標
派手が不似合いにならぬよう

シニアは重ねた経験を表情、体形や姿勢に詰め込んでいるので、おしゃれが若い時ほど簡単ではないのかもしれませんが、おしゃれの本当の楽しさを知っているのだとも思います。

例えば同じブラウスを着ると、若い頃は制服みたいだったのですが、シニアは制服化しないはず。

今の自分に構って、今の自分を　”いい感じ”　と思える回数を増やして。

年相応なんて控えめな言い方ではなく、「ようやくこの年に恥ずかしくない自分になってきました」と思えるくらいに自分に構っていようと思っています。





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