むずかしい お題にしてしまいましたが
書きたいことは 簡単なことです
「個性」って いったいなにもの?
*****引用*****
①他の人とちがった、その人特有の性質・性格。個人の特性。
②個体に特有の性質。
************
その程度はわかるのですが
”その人・個人”から言葉を広げると
我(われ)が浮かびました
すると 「我が強い」も浮かんできます
そこで 我と書いて「が」で調べてみると
*****引用*****
①自分のこと。第一人称の代名詞。われ。おのれ。
「彼我・自我・個我・非我・忘我・没我・無我」
②ひとりよがり。自分勝手の考え。自分本位の考え。わがまま。
「我が強い」
************
ここで①の「」の中の言葉を調べると
大変なことになりそうです
実は ちょっと 覗いてしまったのですが(´∀`*)
個人⇒その人
これを我で考えると
自我が近いのでしょうか
自我の意味は自己、自分となっています。
プラス哲学上と心理学上の説明もありました
*****引用*****
哲学:天地一切のものに対する自分。エゴ。
心理:自分自身に対する、各個人の意識・観念。
************
なぜ こんなことを モヤっと考えているかというと
仕事柄、若い世代と話す機会が多くあります
娘の苦言:
おかあさんは どうやら
よかれあしかれ 目立ってしまうようだから
主張しないというけれど
そこには主張しないという 主張を感じるヨ。
主張したくないとか
もう 考えるのはよした方がいいんじゃない!?
(((( ;゚д゚)))
ですが
世代的なのか 性格なのか よくわかりませんが
できるだけ 自分を主張しないように意識していたように思います
多くの大人が子供の頃に経験済みの言葉
こども:みんな~だよ
母親 :みんなって どのみんな?
こども:~ちゃんと。。。
母親 :~ちゃんだけじゃない?
こども:。。。
若い世代は 結構気楽に「個性」という言葉を表現します
一方で みんなと一緒がいい もしくは
一緒でなければだめなんだ
とも言います・・・没個性
「没個性」が国中に蔓延してしまうと
最終的には恐ろしいくらいの民衆コントロールもできてしまうのでしょう
かといって何でもかんでも「個性」
で片付けようとすると
それこそ 「我が強い」だらけになってしまうし
若い世代の成長期のトゲトゲや
無気力な様子を
全て「反抗期」で済ますことも
個人的には あまり好みません
いけないことは いけないんです
それが 反抗期であってもなくとも
けれど一見 反抗的であっても
聞いて 話して
そうすると 決して 反抗ではなく
わかりたい わかってほしい
だったりします
個性の主張といいながら
満たされない
承認欲求の表現だったりするような気がします
現代の おとうさん おかあさんは
きっと 昔と違って
こどもと 向き合う時間を
十分に持てないくらい
忙しくて 不安が多いようにも感じます
シニア世代が
スポンジになれるといいな
若い方々のお邪魔にならない程度に
などと おせっかいなことを思っています
こんな 本も たまにはいいかなと
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「個性」って いったいなにもの?
*****引用*****
①他の人とちがった、その人特有の性質・性格。個人の特性。
②個体に特有の性質。
************
その程度はわかるのですが
”その人・個人”から言葉を広げると
我(われ)が浮かびました
すると 「我が強い」も浮かんできます
そこで 我と書いて「が」で調べてみると
*****引用*****
①自分のこと。第一人称の代名詞。われ。おのれ。
「彼我・自我・個我・非我・忘我・没我・無我」
②ひとりよがり。自分勝手の考え。自分本位の考え。わがまま。
「我が強い」
************
ここで①の「」の中の言葉を調べると
大変なことになりそうです
実は ちょっと 覗いてしまったのですが(´∀`*)
個人⇒その人
これを我で考えると
自我が近いのでしょうか
自我の意味は自己、自分となっています。
プラス哲学上と心理学上の説明もありました
*****引用*****
哲学:天地一切のものに対する自分。エゴ。
心理:自分自身に対する、各個人の意識・観念。
なぜ こんなことを モヤっと考えているかというと
仕事柄、若い世代と話す機会が多くあります
娘の苦言:
おかあさんは どうやら
よかれあしかれ 目立ってしまうようだから
主張しないというけれど
そこには主張しないという 主張を感じるヨ。
主張したくないとか
もう 考えるのはよした方がいいんじゃない!?
(((( ;゚д゚)))
ですが
世代的なのか 性格なのか よくわかりませんが
できるだけ 自分を主張しないように意識していたように思います
多くの大人が子供の頃に経験済みの言葉
こども:みんな~だよ
母親 :みんなって どのみんな?
こども:~ちゃんと。。。
母親 :~ちゃんだけじゃない?
こども:。。。
若い世代は 結構気楽に「個性」という言葉を表現します
一方で みんなと一緒がいい もしくは
一緒でなければだめなんだ
とも言います・・・没個性
「没個性」が国中に蔓延してしまうと
最終的には恐ろしいくらいの民衆コントロールもできてしまうのでしょう
かといって何でもかんでも「個性」
で片付けようとすると
それこそ 「我が強い」だらけになってしまうし
若い世代の成長期のトゲトゲや
無気力な様子を
全て「反抗期」で済ますことも
個人的には あまり好みません
いけないことは いけないんです
それが 反抗期であってもなくとも
けれど一見 反抗的であっても
聞いて 話して
そうすると 決して 反抗ではなく
わかりたい わかってほしい
だったりします
個性の主張といいながら
満たされない
承認欲求の表現だったりするような気がします
現代の おとうさん おかあさんは
きっと 昔と違って
こどもと 向き合う時間を
十分に持てないくらい
忙しくて 不安が多いようにも感じます
シニア世代が
スポンジになれるといいな
若い方々のお邪魔にならない程度に
などと おせっかいなことを思っています
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