娘は自分のツイートは鍵付きなのでTwitterというと見るばかり。
数回投稿を読むとお気に入り的な投稿が表示されます。
年齢的に結婚しだす友人もいるので、義母vs嫁そして夫の投稿を話してくれるのですが、義母適齢期の方は60歳くらいの方が多いと思います。

つまり、私と同世代、もしくは少し年下。
子離れできない親。。。
息子とギクシャクしていたので、お嫁さんを間にこの時とばかり息子との関係修復というか、再度楽しい母子関係を築きたい義母様。。。

確かに私が幼かった頃の60歳代は、おばあちゃんとおじいちゃんという方が多かったように思います。



おじいちゃん・おばあちゃんのイラスト


私は、娘が結婚するといったら。。。
寂しい、つまらない、ロス、嫁にいくな~

と言いたいのですが、そうなったとしても、一人の時間を楽しむこともできるとも思っています。
私の母は、私たち夫婦と親子でいられたのは4年足らずだったのですが、私の夫というより、自分の便利な息子として、夫を楽しく便利に使っていました。
夫もそんな母をとても愛して、甘えてくれたと思っています。

義母は結婚前に他界していましたので、私たちの親は実父と義父だけ。

私は一人っ子なので、実の親も兄弟姉妹もいません。
2018年に父が他界してから、夫と娘以外に気にすべき人は義父と義弟のみ。
ところが、夫を入れてこの3人。。。
どこで、何の糸が絡まったのか、もともと、糸のもとさえつながっていないのか。

私たちが結婚してから、30年近く、飽きもせずずっともめ事続き、というよりトラブルを探しているのではないかと思える義父と義弟。
夫は数年連絡を絶っていたような時期もありました。
夫が一番自分にとって良いと考えた方法は、娘と私を義父、義弟に一切かかわらせない、近づけないこと。
娘が1歳の頃に会ったのが最後です。

毎年お正月に私が作る私たち家族と同じお節料理を夫が届ける。それだけです。
娘はお年玉をもらったこともありません。
いえ、もらったことはありますが、ポチ袋の宛名は夫の字体です。
夫のお小遣いからなのか、中身だけ預かっているのか、メッセージの一言もありません。

義父たちが築いた実家は、義母が亡くなったと同じ時期に義弟が土地の一部を自分の取り分だと言って売却してしまいました。
60坪の敷地が40坪に減りました。
40坪に義父のための日当たりのいい家を建て直しました。
義父は雨戸をあけるのも面倒だと、薄暗い部屋に住みました。
総二階で二階は賃貸。
二階の方が出られたのと、義父が90歳を超える高齢になったことで、家を処分し介護付きのマンションに移りました。
。。。
義弟の金欲は嘘も芝居も上手に演じます。

夫が時々言います。
この家が、ゆっくりできて、安心できて、幸せだから俺はくだらない関係から休むことができる。

夫曰く、付き合いきれない面倒なことだけれど、もう自分のライフワークと思うしかない。
弁護士まで依頼しなければならないようなことにもなっているのですが、実父、実弟よりも他人の私と、一人の娘のこのヘンテコな家族でも夫には幸せな時間が見つかるらしいです。

みんな楽しく笑えればいいのに。

私は、明日も仕事があることと、人並みに一か月外に出ることができた娘に「おいしかった」と言ってもらえるお弁当を作っていられることに感謝です。

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